すべて
Teams
社内情報共有
タレマネ
人材育成
ツール導入ノウハウ
すべて
Teams
社内情報共有
タレマネ
人材育成
ツール導入ノウハウ
Excel
業務効率化

Teamsを活用して社員に課題やクイズを出す方法

June 4, 2023

TeamsではFormsと呼ばれるアプリを利用することで気軽に課題やクイズを作成することができます。画面上に表示されている内容を確認しながら直感的に作成することができるので、特別なツールやプログラミングは必要ありません。

今回の記事では、Formsを活用した課題やクイズの作成方法について解説します。

※Teamsを活用したメンバー育成については以下の記事でも詳しく解説しています。

Teamsの「Viva ラーニング」を新入社員/中途社員向けの研修に使う方法

Teamsを活用した新入社員のオンボーディングのやり方

課題やクイズの作成方法

クイズや課題を作成するには初めに「Forms」というアプリをTeamsに追加します。

Teamsの左下にある「アプリ」をクリックします。表示された検索窓に「Forms」と入力し、Formsの「追加」をクリックします。

「チームに追加」をクリックします。

テキスト自動的に生成された説明

Formsを追加するチームを選択し「設定」をクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

今回は課題を出すことにしますので新規に「6月の課題」という名称にします。「保存」をクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

課題を作成する画面が表示されます。「+新規追加」をクリックします。

テキスト自動的に生成された説明

出したい課題内容に応じて表示された中から選びます。今回は「テキスト」を選択します。

タイムライン が含まれている画像自動的に生成された説明

「質問」と表示されている箇所に課題内容を直接入力します。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

以下のように課題内容を入力します。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, メール自動的に生成された説明

入力完了後はフォームの枠外をクリックすると編集画面が終了します。

テキスト, 手紙自動的に生成された説明


※researcHR(リサーチャー)は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。


課題の回答に期限を設定するには、右上にある「…」>「設定」の順にクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

「終了日」にチェックを入れて期限日時を設定します。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション自動的に生成された説明

課題を作成した後は自動的にチームに投稿されますが、回答して欲しいメンバーにメールで課題のリンクを送るとより丁寧かもしれません。その場合は「回答を収集」をクリックし「コピー」をクリックすると課題のリンクURLを取得することができます。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション自動的に生成された説明

今回はTeamsを活用した課題の作成方法について解説しました。オリエンテーションで学習した内容がしっかりと知識として習得できているかどうかFormsでクイズを作成する等、Formsは様々なシーンで活用することができます。課題やクイズを作成したい場合はFormsを是非活用してみてください。


本記事はKBE(株)がresearcHR(リサーチャー)を提供する過程で蓄積された、現場の声やノウハウ・事例をもとに作成しております。

【Teamsに追加して使える】社内ナレッジ集約ツール
researcHR(リサーチャー)
チームの「誰が・何を知ってるか」を集約・蓄積

✅ナレッジ共有、属人化の解消
社内問い合わせの効率化
新人・異動者のフォローアップ
にお困りの際はぜひご相談ください。

researcHR(リサーチャー)について無料デモを見る

また、KBE(株)では、Teamsの運用・利活用コンサルティングを行っております。
企業やチームに最適のTeams運用方法を設計します。初回のご相談無料ですので、ぜひ一度お試しください。

Teams運用・利活用コンサルティングについて

Teams活用お役立ち資料集(無料配布中)

おすすめ記事

◆【マネージャー向け】Teamsお役立ち資料(※無料配布中)

KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業のTeamsアプリ活用事例をお伝えします。

◆Teamsの基本ガイド

Teams/Slack活用事例

KBE株式会社では、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供しています。(Microsoft公式ソリューション、日経新聞に掲載)

その過程で蓄積された様々な企業のTeams/Slack運用事例をお伝えします。

資料請求(無料)

Teams/Slack+AI活用事例集

Teams/Slack利用企業の「活用事例集」を無料でご提供いたします。

無料ダウンロード

コンディション
分析・レポート サービス

researcHRは、Teamsに追加するだけで、
メンバーの「誰が・何を知っているか」を自動で収集し、
回答をAIが自動でポジティブ・ネガティブチェックすることで、自然なデータを算出。

さらに、算出されたデータから「要注視」ポイントをレポートでお渡しします。

サービスページ

新着コラム

Teams運用ガイドライン
作成サービス

Teams運用・利活用
コンサルティング

Teams運用・利活用コンサルティングでは、
researcHRを提供する過程で蓄積された様々な企業のTeams活用事例をお伝えします。
また、導入前段階における「Teamsの基本的な使い方」「活用方法」への支援実績も多く、企業やチームに最適の運用方法を設計します。
初回のご相談無料ですので、ぜひ一度お試しください。

お問い合わせサービス詳細

Teams/Slack活用事例

Teams/Slack利用企業の「活用事例集」を無料でご提供いたします。

Teamsを活用した
マネジメント事例集

資料請求(無料)

Slackを活用した
マネジメント事例集

資料請求(無料)
ブログ トップページ

researcHR(リサーチャー)

Teams/Slackに追加するだけで
「誰が・何を知っているか」を集約・共有する人事AIアシスタント

Teamsアプリを活用した
「誰が何を知っているか」の集約・共有 事例集

※Teams×ChatGPTを用いたナレッジ活用事例を、
わかりやすくご紹介します。

資料をメールで受け取る
Copyright © 2020 researcHR. All rights reserved.
Teamsアプリを活用したマネジメント事例集

“Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Suspendisse tincidunt sagittis eros. Quisque quis euismod lorem.”

Author Name

Co-Founder and CEO of Company

お役立ち資料(無料配布中)

お役立ち資料(無料配布中)

Teams/Slackを活用事例集
マネジメントプラン紹介資料
ダウンロード
Teams/Slackを活用した
マネジメントTIPS集

Teamsアプリを活用したマネジメント事例集

KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したマネジメントの事例やTIPS」をお伝えします。

「マネジメント」お役立ち資料一覧

「researcHR」サービス紹介資料

「マネジメント」お役立ち資料一覧

「researcHR」サービス紹介資料

Teamsに追加して使える

ナレッジ共有ツール researcHR(リサーチャー)

researcHRをTeams/Slackに追加するだけで、AIがメンバーの状況を収集するため、業務の状況やナレッジが自動で蓄積されます。

既存のナレッジ共有ツールやシステムで、「ログインされない」「データ入力/更新されない」「検索・活用できない」といった悩みを抱える方は、ぜひお問い合わせください。

researcHRについての資料をメールで受け取るTeams/Slackを活用事例集
マネジメントプラン紹介資料
ダウンロード
Teams/Slackを活用した
マネジメントTIPS集

researcHRのパッケージ一覧

若手・異動者 オンボーディング

新入社員や異動者の受け入れ、早期戦力化なら。週報やメンター制度の置き換えにも

問い合わせ管理

社内問い合わせの一元管理、効率化なら。履歴データを蓄積してナレッジ化、属人化解消にも

営業力強化

営業事例、提案資料等の集約なら。若手-ベテラン間、拠点間の格差解消にも

工数管理

工数管理・見える化なら。週報やExcelの集計、BIツールからの置き換えにも

営業力強化

営業・提案資料を集約
提案作成を効率化・トップラインを向上

大手人材会社の事例

従業員数:5,000名以上

営業現場が全くナレッジ共有できておらず、フォルダ管理のルール等もない状態。ビジネスモデルが前金制のため、トップラインを伸ばすための施策が優先課題であった。
researcHRにとにかく投稿するルールで運用。新規提案時の提案内容や企業別での探索や提案草案の生成に活用。
技術ナレッジ

顧客やサプライヤーとのメール履歴を蓄積
技術ナレッジの探索を効率化

大手メーカーの事例

従業員数:5万名以上

技術ナレッジをスプシ入れるルールになっていたが運用・活用できていない状態だった。顧客やサプライヤーとのメールのやり取りをresearcHRに転送して集約
①部品番号・製品から、過去の不具合や図面と違う補足事項、過去見積もり価格を調べる②処理方法から、過去どんな製品を対応した実績があるか? 等の検索に活用。
若手・異動者 オンボーディング

メンター制度における日報として活用
退職防止やナレッジ作成の仕組み化を実現

大手建設会社の事例

従業員数:1万名以上

新規でメンター制度を構築し、researcHR上で入社1〜2年目向けの日報を運用。新人・メンター双方の悩み・ナレッジを回収し、AIに分析させることで、制度の運用状況の可視化悩みや不調の検知ナレッジ化のサイクルを仕組み化。
現在は、対象の幅を広げベテランのナレッジを総合職の若手へ伝承する取り組みも実施中。
問い合わせ管理

メール/電話での問い合わせ対応を置き換え
類似問い合わせを削減

老舗メーカーの事例

従業員数:500名以上

複数拠点からシステム部への問い合わせが多く、電話とメールで個別に来るため履歴管理が困難。システム部の3名しか分からないことも多く、対応状況や過去の対応履歴もブラックボックス化しやすい状態だった。
現在は、問い合わせの窓口をresearcHRに一本化蓄積データを活用したFAQ生成レコメンドによる類似問い合わせ削減も効果

Teamsに追加して使える

ナレッジ共有ツール
researcHR(リサーチャー)

✅ナレッジ共有、属人化の解消
社内問い合わせの効率化
新人・異動者のフォローアップ
にお困りの際はぜひご相談ください。

researcHRをTeams/Slackに追加するだけで、AIがメンバーの状況を収集するため、業務の状況やナレッジが自動で蓄積されます。

既存のナレッジ共有ツールやシステムで、「ログインされない」「データ入力/更新されない」「検索・活用できない」といった悩みを抱える方は、ぜひお問い合わせください。

researcHRについての資料をメールで受け取るTeams/Slackを活用事例集
マネジメントプラン紹介資料
ダウンロード
Teams/Slackを活用した
マネジメントTIPS集

※KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、
様々な企業のTeams/Slack運用事例をお伝えします。

【すぐわかるresearcHR資料セット】
※researcHRをはじめて知っていただく方に向けて、わかりやすく基本機能や活用シーンをご紹介します。