Teamsでは用途に応じて様々な名前を使用しています。最初に設定した名前が実際の場面で適さない場合、任意の名前に変更することができます。今回の記事では、Teamsで使用する様々な名前を変更する方法について解説します。
※Teamsの活用事例やTipsについては以下の記事でも詳しく解説しています。
知らないと損するTeamsの便利な使い方・機能<5選>【マネージャー向け】
Teamsの「削除」機能をチャット/ファイル/メンバー/チーム/レコーディング別に解説
チーム名を変更するには、①「チーム」>②該当のチームの「…」>③「チームを編集」の順にクリックします。
「チーム名」に新しいチーム名を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
先ほどの「テスト」が「テスト②」に名前が変更されていることを確認できます。
チャネル名を変更するには、①「チーム」>②該当のチーム名>③「このチャネルを編集」の順にクリックします。
次に「チャネル名」に新しいチーム名を入力し、最後に「保存」ボタンを押します。
先ほどの「デジタルチーム」が「デバッグチーム」に名前が変更されていることを確認できます。
複数のメンバーが参加するグループのチャット名を変更するには、対象グループのチャットにある鉛筆マークをクリックします。
グループチャットの新しい名前を入力し「保存」ボタンを押すと完了します。
Teamsの「チーム」で共有したファイル名は後から変更することができます。該当チームの①「ファイル」>②ファイル名を変更したいファイルの「…」>③「名前の変更」の順にクリックします。
新しいファイル名を入力し「保存」ボタンを押すと完了します。
先ほどの「0210メモ」が「0212メモ」に変更されていることが確認できます。
※researcHR(リサーチャー)は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。
リンクが設定されているテキスト名を変更するには、変更したいテキストを選択した状態でリンク設定のマークをクリックします。
変更後のテキスト名を入力し「挿入」ボタンを押すと完了します。
リンクのテキスト名「テスト」が「テスト②」に変更されていることが確認できます。
Teamsでは自分の氏名であるプロフィール名や組織名を変更することもできますが、会社のポリシー上Teamsの管理者によってこれらの変更が制限されている場合があります。自分でこれらを変更する必要に迫られた際は、Teamsの管理者へ確認してみましょう。
※Teamsの活用事例やTipsについては以下の記事でも詳しく解説しています。
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