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Teamsでアカウントを削除すると、これまでTeamsで行ってきたチャットやファイルの送信履歴が全て削除されデータを復旧できないこともあります。Teamsでアカウントを削除する際は予めこの点を留意し行うようにしましょう。
なお、削除申請したアカウントはその場で削除されるのではなく、61日後に完全に削除されます。60日以内であれば、再ログインすることでアカウントを復旧させることが可能です。
※チャット/ファイル/メンバー/チーム/レコーディングの削除については以下の記事で解説しています。
Teamsの「削除」機能をチャット/ファイル/メンバー/チーム/レコーディング別に解説
PCのWindows設定画面からTeamsのアカウントを削除することができます。個人用のTeamsアカウントと職場または学校用のTeamsアカウントの削除方法について解説します。
Windowsのスタートを右クリック＞「設定」＞「アカウント」＞「メールとアカウント」へアクセスします。削除したいアカウントを選択すると削除が完了します。
Windowsのスタートを右クリック＞「設定」＞「アカウント」＞「職場または学校へのアクセス」へアクセスします。削除したいアカウントの「切断」をクリックし手順に従います。
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※researcHR（リサーチャー）は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。
Webブラウザからアカウントを削除するには以下URLへアクセスします。
https://account.live.com/closeaccount.aspx
表示されている各事項を確認し「次へ」をクリックします。
チェックボックスに全てチェックを入れプルダウンからアカウントを削除する理由を選択し最後に「アカウントを削除する」ボタンをクリックします。
※チャット/ファイル/メンバー/チーム/レコーディングの削除については以下の記事で解説しています。
本記事はKBE(株)がresearcHR(リサーチャー)を提供する過程で蓄積された、現場の声やノウハウ・事例をもとに作成しております。
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