すべて
Teams
社内情報共有
タレマネ
人材育成
ツール導入ノウハウ
すべて
Teams
社内情報共有
タレマネ
人材育成
ツール導入ノウハウ
Excel
業務効率化

Teamsで「ウェビナー」を開催する方法と外部参加の方法

November 7, 2023

Teamsにおけるウェビナーとは最大1,000名が参加できるオンラインセミナー向けの機能です。ブロードキャストモードの場合は、10,000人に対応しています。Teamsの会議とウェビナーの大きな違いは、会議の参加者も会議の開催者と同様に発表することができますが、ウェビナーの場合は開催者、発表者、参加者というように役割が明確に分割されています。ウェビナーにおける参加者は発表する権限を持たないため、視聴以外にチャット、リアクション、Q&Aという方法でウェビナーに参加します。

今回の記事では、ウェビナーの開催方法について詳しく解説していきます。

Teamsのウェビナーを開催する方法

ウェビナーを設定するには、はじめに「カレンダー」へアクセスします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

右上にある「+新しい会議」のプルダウンにある「ウェビナー」をクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション自動的に生成された説明

ウェビナーの設定画面が開きます。基本情報として以下のように設定します。

  1. ウェビナーのタイトルを記入します。
  2. ウェビナーを開催する日時を設定します。30分単位で設定が可能です。
  3. ウェビナーの概要を記入します。
  4. ウェビナーを開催設定するアカウントがここに表示されます。変更はできません。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション, Teams自動的に生成された説明

  1. ウェビナーの開催を手伝うユーザーのメールアドレスを指定します。ここでは内部組織のメールアドレスのみ指定が可能です。
  2. ウェビナーの発表者を指定します。外部のメールアドレスを指定しゲストを発表者として指定することも可能です。
  3. ウェビナーを社内向けか一般ユーザー向けか設定します。「公開」は一般ユーザー向けのウェビナーとなります。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

設定が終わったら上部にある「招待を保存して送信する」をクリックします。クリックすると共同開催者と発表者に招待メールが送信されます。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション自動的に生成された説明

一般ユーザーをウェビナーに招待するリンクを作成するため、右上にある「サイトの発行」をクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション, Word自動的に生成された説明

「公開」を押します。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション自動的に生成された説明

一般ユーザーをウェビナーに招待するためのリンクが作成されました。このリンクURLを招待したい一般ユーザー向けに共有しウェビナーの参加を集います。

ロゴ自動的に生成された説明

なお、参加者のウェビナーにおけるカメラやマイクのオンオフの設定やチャットの許諾設定は「会議のオプション」から設定することができます。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション自動的に生成された説明

初期状態では以下のように設定されていますので必要に応じて設定を変更します。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション自動的に生成された説明


※researcHR(リサーチャー)は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。


Teamsウェビナーのメリット

TeamsのウェビナーはMicrosoftアカウントと連携されているため、Outlookを利用しているユーザーがウェビナーを登録すると自動的にOutlookカレンダーに登録されます。ウェビナーを招待する際や招待を許諾した際のメール文面が予めフォーマットとして提供されているため、ウェビナーを開催する際の手間を省くことが可能です。録画や参加者レポートも提供されており、後からウェビナーを振り返ることもできます。

Teamsを導入している企業であればウェビナーは初期状態で利用できる機能となっています。一般ユーザーが参加する対規模なオンラインイベントを開催する際はTeamsウェビナーの活用を検討してみてはいかがでしょうか。


本記事はKBE(株)がresearcHR(リサーチャー)を提供する過程で蓄積された、現場の声やノウハウ・事例をもとに作成しております。

【Teamsに追加して使える】社内ナレッジ共有ツール
researcHR(リサーチャー)
チームの「誰が・何を知ってるか」を集約・共有

✅ナレッジ共有、属人化の解消
社内問い合わせの効率化
新人・異動者のフォローアップ
にお困りの際はぜひご相談ください。

researcHR(リサーチャー)について無料デモを見る

また、KBE(株)では、Teamsの運用・利活用コンサルティングを行っております。
企業やチームに最適のTeams運用方法を設計します。初回のご相談無料ですので、ぜひ一度お試しください。

Teams運用・利活用コンサルティングについて

Teams活用お役立ち資料集(無料配布中)

おすすめ記事

◆【マネージャー向け】Teamsお役立ち資料(※無料配布中)

KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業のTeamsアプリ活用事例をお伝えします。

◆Teamsの基本ガイド

Teams/Slack活用事例

KBE株式会社では、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供しています。(Microsoft公式ソリューション、日経新聞に掲載)

その過程で蓄積された様々な企業のTeams/Slack運用事例をお伝えします。

資料請求(無料)

Teams/Slack+AI活用事例集

Teams/Slack利用企業の「活用事例集」を無料でご提供いたします。

無料ダウンロード

コンディション
分析・レポート サービス

researcHRは、Teamsに追加するだけで、
メンバーの「誰が・何を知っているか」を自動で収集し、
回答をAIが自動でポジティブ・ネガティブチェックすることで、自然なデータを算出。

さらに、算出されたデータから「要注視」ポイントをレポートでお渡しします。

サービスページ

新着コラム

Teams運用ガイドライン
作成サービス

Teams運用・利活用
コンサルティング

Teams運用・利活用コンサルティングでは、
researcHRを提供する過程で蓄積された様々な企業のTeams活用事例をお伝えします。
また、導入前段階における「Teamsの基本的な使い方」「活用方法」への支援実績も多く、企業やチームに最適の運用方法を設計します。
初回のご相談無料ですので、ぜひ一度お試しください。

お問い合わせサービス詳細

Teams/Slack活用事例

Teams/Slack利用企業の「活用事例集」を無料でご提供いたします。

Teamsを活用した
マネジメント事例集

資料請求(無料)

Slackを活用した
マネジメント事例集

資料請求(無料)
ブログ トップページ

researcHR(リサーチャー)

Teams/Slackに追加するだけで
「誰が・何を知っているか」を集約・共有する人事AIアシスタント

Teamsアプリを活用した
「誰が何を知っているか」の集約・共有 事例集

※Teamsアプリを活用したノウフーの事例を、
わかりやすくご紹介します。

資料をメールで受け取る
Copyright © 2020 researcHR. All rights reserved.
Teamsアプリを活用したマネジメント事例集

“Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Suspendisse tincidunt sagittis eros. Quisque quis euismod lorem.”

Author Name

Co-Founder and CEO of Company

お役立ち資料(無料配布中)

お役立ち資料(無料配布中)

Teams/Slackを活用事例集
マネジメントプラン紹介資料
ダウンロード
Teams/Slackを活用した
マネジメントTIPS集

Teamsアプリを活用したマネジメント事例集

KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したマネジメントの事例やTIPS」をお伝えします。

「マネジメント」お役立ち資料一覧

「researcHR」サービス紹介資料

「マネジメント」お役立ち資料一覧

「researcHR」サービス紹介資料

Teamsに追加して使える

ナレッジ共有ツール researcHR(リサーチャー)

researcHRをTeams/Slackに追加するだけで、AIがメンバーの状況を収集するため、業務の状況やナレッジが自動で蓄積されます。

既存のナレッジ共有ツールやシステムで、「ログインされない」「データ入力/更新されない」「検索・活用できない」といった悩みを抱える方は、ぜひお問い合わせください。

researcHRについての資料をメールで受け取るTeams/Slackを活用事例集
マネジメントプラン紹介資料
ダウンロード
Teams/Slackを活用した
マネジメントTIPS集

researcHRのパッケージ一覧

若手・異動者 オンボーディング

新入社員や異動者の受け入れ、早期戦力化なら。週報やメンター制度の置き換えにも

問い合わせ管理

社内問い合わせの一元管理、効率化なら。履歴データを蓄積してナレッジ化、属人化解消にも

営業力強化

営業事例、提案資料等の集約なら。若手-ベテラン間、拠点間の格差解消にも

工数管理

工数管理・見える化なら。週報やExcelの集計、BIツールからの置き換えにも

Teamsに追加して使える

ナレッジ共有ツール
researcHR(リサーチャー)

✅ナレッジ共有、属人化の解消
社内問い合わせの効率化
新人・異動者のフォローアップ
にお困りの際はぜひご相談ください。

researcHRをTeams/Slackに追加するだけで、AIがメンバーの状況を収集するため、業務の状況やナレッジが自動で蓄積されます。

既存のナレッジ共有ツールやシステムで、「ログインされない」「データ入力/更新されない」「検索・活用できない」といった悩みを抱える方は、ぜひお問い合わせください。

researcHRについての資料をメールで受け取るTeams/Slackを活用事例集
マネジメントプラン紹介資料
ダウンロード
Teams/Slackを活用した
マネジメントTIPS集

※KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、
様々な企業のTeams/Slack運用事例をお伝えします。

【すぐわかるresearcHR資料セット】
※researcHRをはじめて知っていただく方に向けて、わかりやすく基本機能や活用シーンをご紹介します。