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OutlookのTeamsアドインから会議を設定する方法

February 23, 2024

Outlookにはカレンダーを見ながら簡単にTeams会議を設定できる機能があります。Outlookアドインと呼ばれるこの機能は頻繁に活用する機能ですので、是非覚えておくようにしましょう。今回の記事では、アプリ版OutlookとWeb版OutlookでTeams会議を設定する方法について解説します。

アプリ版OutlookからTeams会議を設定する方法

Outlookの左側にあるカレンダーをクリックします。

カレンダー自動的に生成された説明

「Teams会議」のプルダウンにある「会議のスケジュール」をクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

「タイトル」に会議の趣旨を表す件名、「必須」に会議に参加するメンバーのメールアドレス、「開始時刻」と「終了時刻」に会議の時間を入力します。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, メール自動的に生成された説明

最後に「送信」をクリックすると自分と会議に参加するメンバーのカレンダーに会議スケジュールが登録されます。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, メール自動的に生成された説明


※researcHR(リサーチャー)は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。


Web版OutlookからTeams会議を設定する方法

画面左側にあるカレンダーアイコンをクリックします。

カレンダー自動的に生成された説明

「新しいイベント」をクリックしプルダウンにある「イベント」をクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

Teams会議の件名、参加者のメールアドレス、Teams会議の時間を設定します。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション自動的に生成された説明

最後に「送信」ボタンをクリックすると、Teams会議のスケジュールが自分のカレンダーと参加者のカレンダーに登録されます。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, メール自動的に生成された説明

アプリ版OutlookとWeb版OutlookではTeams会議を設定する際のUIが若干異なりますが、どちらも直感的にTeams会議を設定することができます。Outlookでメールのやり取りを頻繁にやり取りする方は、TeamsではなくOutlookを活用してTeams会議を設定する方が、Teamsアプリへの切り替えがないので設定しやすいと言えるでしょう。是非、本記事で紹介した機能を活用してみてください。


本記事はKBE(株)がresearcHR(リサーチャー)を提供する過程で蓄積された、現場の声やノウハウ・事例をもとに作成しております。

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