最近のSaaSの乱立に伴い、SaaS同時をインテグレーションするiPaaSやワークフロー系のサービスも増えてきました。HR領域でも主要なサービスが続々とAPI連携やワークフローへの対応を行っています。
今回は主要なiPaaS/ITILの主要プレイヤーの動きおよびHRサービスとの連携状況についても調べました。
※HRサービスについては下記の記事もご参考ください。
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ガートナーの2019年iPaaS分野のマジック・クアドラントによれば、主要iPaaSプレイヤーはInformaticaを筆頭に、Boomi(2010年にDELLが買収)、Workato、Mulesoft(2018年にSalesforceが買収)と続きます。
iPaaSと親しい領域にITサービスマネジメントがありますが、こちらはServiceNowがリーダーのようです。
各社とも販売やIntegrator Partnerとして主要なITコンサルや各国のSIerとパートナー契約を結んでおり、その顔ぶれは概ね同じ企業が並んでいます。
大手企業としてもDXの文脈でSaaS導入が進んでいますが、一つひとつを選定し連携させるよりも一つのサービスのみで完結した方がスムーズで、サービスを導入・統合するコンサル側も同様のメリットがあると考えられます。
※Informaticaの日本パートナー:https://www.informatica.com/jp/about-us/partners/local-partners.html
※Boomiのパートナー:https://boomi.com/ja/partners/
※Workartのパートナー:https://www.workato.com/partners/solutions
※Mulesoftのパートナー:https://www.mulesoft.com/jp/integration-partner/finder
※ServiceNowのパートナー:https://www.servicenow.co.jp/partners.html
各社ともApp/connector/exchangeなど呼び方は様々ですが、SaaSとの連携を行っています。SaaSベンダー側はそれぞれのサービス向けにAPIもしくはアプリを開発し、それぞれのストア上で販売しています。
HR領域では、Workdayが多くのサービス上でフィーチャーされており、頭一つ抜けている印象です。次点でSAPでしょうか。
日本製のSaaSはほぼ見つかりませんでした。
※informaticaのMarketplace:https://marketplace.informatica.com/
※Boomiのサポートアプリケーション:https://boomi.com/ja/platform/integration/applications/
※WorkatoのApp Directory:https://www.workato.com/integrations
なお、workatoはWorkbot(https://www.workato.com/workbot-slack)というbotを提供しており、それを活用したSlack連携(https://kbehq.slack.com/apps/A0HVDHQ8Z-workbot)・Teams連携を行っています。
※MulesoftのAnypoint Exchange:https://www.mulesoft.com/exchange/
※ServiceNowのストア:https://store.servicenow.com/sn_appstore_store.do#!/store/home
ServiceNowもNow Virtual Agent(https://www.servicenow.co.jp/products/virtual-agent.html)というbotを提供しており、Slackとも連携しています(https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/360001933108-Slack-%E3%81%A7-ServiceNow-%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B)。
※researcHR(リサーチャー)は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。
日本国内のiPaaSでは、B Dash Camp 2019 Fallの Pitch Arena(https://anyflow.jp/corp/news/b-dash-camp-2019-fall)で優勝したAnyflowが有名でしょうか。
対応アプリケーション(https://anyflow.jp/#app-show-case)を見ると、多くの日本産SaaSと連携しており、HR領域ではSmartHR、Talentioと接続されています。また、上記で紹介したServiceNowとも連携しているようです。
国内のHRベンダーではSmartHR社が2018年にプラットフォーム構想を発表(https://mag.smarthr.jp/guide/vision/detail/smarthr_2019kickoff_serizawa/)SmartHR社が2018年にプラットフォーム構想を発表SmartHR社が2018年にプラットフォーム構想を発表しており、「SmartHRPlus」のアプリ開発に注力するとしています。
アプリに関しては2018年の発表を最後に続報は特に出ていませんが、API連携は続々と増えているようです。
(こちらには記載がありませんが、ServiceNowにも対応しているとの情報が入ってきています)
同様に、2019年6月にカオナビ社が「コネクテッドパートナープログラム」(https://www.kaonavi.jp/connectedpartner/)として、各社とのAPI連携および販売パートナーシップを結んでいます。
どちらの会社もアプリベンダーとしてiPaaS等と連携するというよりは、自らがプラットフォームになろうという思想のようです。
※HRサービスについては下記の記事もご参考ください。
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