今回はTeamsのさまざまある機能の中でもチャットでは伝わりにくい感情を効率的に伝える絵文字・ステッカーの効果的な活用方法や、種類などについてお伝えします。
絵文字の使い方はとても簡単です。
1.絵文字アイコンをクリック
2.絵文字のグループを選択
(スマイル、手ぶり、人、動物、食べ物、旅行および場所、物、アクティビティ、シンボルの9種類 詳細は絵文字一覧の項を参照ください。)
3.送信したい絵文字を選択
4.送信ボタンをクリック
出典:マイクロソフトHP
なお、テレワーク時は直接対面とは違い、相手の反応をすぐに確認できないため、なるべく迅速なリアクションが大切です。
相手の投稿に対してすぐに反応できる'いいね'機能も使いやすくおすすめ※ですが、絵文字を使うことで文章だけでは伝わりきらない気持ちを伝えることができ、コミュニケーションを円滑にします。
例えば、いいね=「見たよ」や「OK」という意味であることをグループ内で共通認識とします。上司にいいねをすることははじめは少し気を使いますが、ルール化して慣れればとても使いやすい機能ですのでおすすめです。
また、意思決定の際に、"問題がない場合は『いいね』をお願いします。"といった内容を投稿の最後にすることで、グループ員全員の意思を簡単に確認できます。
Teamsは世界中の人々と使用する機会が多いことを考慮し、肌の色や髪の色を変えることも可能です。
絵文字の右上にグレーの点が付いている場合は、右クリックをすることでカラーを選択できます。
(6種類のカラーを選択することができます。)
文章とともに絵文字を挿入すると文字サイズと同じ大きさですが、絵文字のみを挿入して送信すると少し大きなサイズになります。感情を大きく表現したいときは後者を使用するのもいいと思います。また、絵文字の中には動きがあるものもあるため、文章でなくても伝わる場合は絵文字のみの返信でもいいでしょう。
(慣れてこれば、前述したように『いいね』機能を積極的に使うこともおすすめです。)
※researcHR(リサーチャー)は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。
Teamsでは1000種類を超える絵文字を利用することができます。9個のカテゴリごとに絵文字の量は異なりますが、2021年9月時点に数えた絵文字の数は以下の通りです。
・スマイル:164個
・手ぶり:31個(うちグレーの点がある絵文字:23個)
・人:169個(すべてカラー選択可能)
・動物:130個
・食べ物:114個
・旅行および場所:149個
・物:97個
・アクティビティ:80個
・シンボル:167個
最も多いのが『人』の169個で、『シンボル』の167個、『スマイル』の164個と続きます。なお、『人』はすべてカラー選択が可能のため、色違いを含めると169個×6色=1,014個もの絵文字の種類があります。
色違いを含めずに各カテゴリの絵文字の数を合計すると、1,101個もの絵文字を利用することができ、多様な表現が可能です。
『スマイル』というカテゴリーですが、怒っていたり困っていたりといった携帯やスマートフォンでよく使用する絵文字がたくさんあります。
この『手ぶり』というカテゴリーには動くものが多く、例えば上段右から3つ目の握手は表示状は握った状態ですが、チャットで送信すると、一度手を離し、再び握るようなアニメーションもついています。がっちり握手するようなイメージが持ちやすく、単なる絵文字よりも感情を表現しやすいです。
『人』のカテゴリー前述したように状況に応じて肌の色や髪の色を変更することができ、相手に応じて適切なカラーを選択できます。
『動物』のカテゴリー内には植物もあり、四葉のクローバーなどの使用する機会が多いと思われる物も含まれます。微生物といった名前でゾウリムシの絵文字があるのもシュールです。
『食べ物』のカテゴリーにはくだものからファーストフードまでありとあらゆる食べ物が絵文字がされています。また、食器などもあるので、業務後にオンライン飲み会を企画する際などに使用できます。
『旅行および場所』のカテゴリーでは神社などの観光地はもちろん、日本のお城やヨーロッパのお城など用途に応じて使えるようにたくさんの絵文字が用意されています。また、地球儀が欧州とアフリカ・南北アメリカ・アジアとオーストラリアの3種類あり、グローバルを意識できていると感じます。
『物』のカテゴリーには文房具からゴミ箱、IT関連機器などさまざまな絵文字があるため、自分が使いたい絵文字がきっと見つかります。
『アクティビティ』のカテゴリー内には、スポーツはもちろん、スロットやサイコロ、麻雀もあります。アウトドア、インドア問わずたくさんの種類の絵文字があります。
『シンボル』のカテゴリー内には禁止マークなど頻繁に使用できる絵文字があり、視覚的に表現したい場合におすすめです。
このように9つのカテゴリに分類されており、現在使用できる絵文字は1,000個を超えています。さらに、相手によっては肌の色や髪の色が異なることもありますが、6種類のカラー変更ができる絵文字が豊富のため、人に応じて使い分けることが可能です。これだけ絵文字の数量があれば伝えたい感情などを伝えるには十分といえます。
また、"新しいコンテンツを検索してください"と表示されている検索窓へ自分が探している絵文字を入力し検索するもできます。
絵文字が多すぎてここで全てを紹介できないため、以下にマイクロソフト社のHPのリンクを記載します。
※researcHR(リサーチャー)は、Teams/Slackに追加するだけでチームの「誰が・何を知っているか」を集約・共有するアプリです。
顔文字はショートカットを使っても表示させることが可能です。例えば、スマイルのカテゴリー内にある"スマイル"のショートカットは":)"です。また、"目を閉じてニヤリとした顔"のショートカットは"(xd)"です。よく使う絵文字はショートカットを覚えてしまうことで、2項で紹介したたった4つのステップも省略することが可能です。
このショートカットを"メッセージ入力箇所"へ入力することで、顔文字に変換することが可能です。
ステッカーの使い方も絵文字とほぼ同じです。
ただし、ステッカーの中には吹き出しの中身などを自分の言葉へ修正できるものがあります。以下にその一例を示します。例えば、赤ちゃんがこちらに向かって怒っているステッカーを選択した場合、以下の画面に遷移します。
デフォルトでは、一番上のキャプションと一番下のキャプションと記載されていますが、ここに自分が伝えたい言葉を入力することで、おもしろおかしく相手に伝えることが可能です。業務で使用することが多いと思い、すこし不適切な使用例かもしれませんが、仲のいい同僚などの近しい間柄の場合はこのようなステッカー機能を使って直接会えない寂しさを紛らわしましょう。
Teamsに用意されているステッカーのジャンルは合計13種類あります。
オフィスドラマ:28枚
ミーム :36枚※
デザイナー :25枚
開発者 :22枚
法務 :24枚
ブロッコリー :20枚
ハチ :20枚
チームスクアッチ:23枚
悲惨なバート :19枚
スーツを着たネコ:21枚
ワードアート :19枚
サル :28枚
オクトコーン :50枚
※任意の画像を追加して、文字を画像上に表示させることも可能なため、仲のいい同僚に使用することでびっくりさせることもできます。
本記事はKBE(株)がresearcHR(リサーチャー)を提供する過程で蓄積された、現場の声やノウハウ・事例をもとに作成しております。
【Teamsに追加して使える】社内ナレッジ集約ツール
researcHR(リサーチャー)
チームの「誰が・何を知ってるか」を集約・蓄積
✅ナレッジ共有、属人化の解消
✅社内問い合わせの効率化
✅新人・異動者のフォローアップ
にお困りの際はぜひご相談ください。
また、KBE(株)では、Teamsの運用・利活用コンサルティングを行っております。
企業やチームに最適のTeams運用方法を設計します。初回のご相談無料ですので、ぜひ一度お試しください。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業のTeamsアプリ活用事例をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した日報/週報 運用事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した新人オンボーディング事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したMTG/1on1 代替事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社では、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供しています。(Microsoft公式ソリューション、日経新聞に掲載)
その過程で蓄積された様々な企業のTeams/Slack運用事例をお伝えします。
researcHRは、Teamsに追加するだけで、
メンバーの「誰が・何を知っているか」を自動で収集し、
回答をAIが自動でポジティブ・ネガティブチェックすることで、自然なデータを算出。
さらに、算出されたデータから「要注視」ポイントをレポートでお渡しします。
“Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Suspendisse tincidunt sagittis eros. Quisque quis euismod lorem.”
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した日報/週報 運用事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したコミュニケーションの課題解決事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したMTG/1on1 削減事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が提供する、researcHRの「コンディション 分析・レポート機能」の概要や、実際のケースを基にした分析レポートを資料としてお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したエンゲージメント可視化・向上の事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した新人オンボーディング事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した人事データ『収集』事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が提供する、researcHRの「コンディション 分析・レポート機能」の概要や、実際のケースを基にした分析レポートを資料としてお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したノウフー(Know Who)の事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したコンディション把握の事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した休職・退職の検知事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が提供する、researcHRの「コンディション 分析・レポート機能」の概要や、実際のケースを基にした分析レポートを資料としてお伝えします。
KBE株式会社では、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供しています。
コンサルティングサービスでは、その過程で蓄積された様々な企業のTeams運用事例をお伝えします。
researcHR(リサーチャー)をはじめて知っていただく方に向けて、わかりやすく基本機能や活用シーンをご紹介します。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した社内問い合わせの効率化事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用した情報共有の活性化事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsアプリを活用したナレッジ共有文化の定着化事例やTIPS」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「デジタル・データを起点とした新しいナレッジマネジメント事例」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業のTeams使用事例やTIPSをお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「デジタル・データを起点とした新しいマネジメント事例」をお伝えします。
KBE株式会社が提供する、researcHRの「コンディション 分析・レポート機能」の概要や、実際のケースを基にした分析レポートを資料としてお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Slackを活用したマネジメント事例」をお伝えします。
KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、様々な企業の「Teamsを活用したマネジメント事例」をお伝えします。
KBE株式会社が提供する、researcHRの「コンディション 分析・レポート機能」の概要や、実際のケースを基にした分析レポートを資料としてお伝えします。
KBE株式会社では、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供しています。
コンサルティングサービスでは、その過程で蓄積された様々な企業のTeams運用事例をお伝えします。
researcHR(リサーチャー)をはじめて知っていただく方に向けて、わかりやすく基本機能や活用シーンをご紹介します。
researcHRをTeams/Slackに追加するだけで、AIがメンバーの状況を収集するため、業務の状況やナレッジが自動で蓄積されます。
既存のナレッジ共有ツールやシステムで、「ログインされない」「データ入力/更新されない」「検索・活用できない」といった悩みを抱える方は、ぜひお問い合わせください。
営業・提案資料を集約
提案作成を効率化・トップラインを向上
従業員数:5,000名以上
顧客やサプライヤーとのメール履歴を蓄積
技術ナレッジの探索を効率化
従業員数:5万名以上
メンター制度における日報として活用
退職防止やナレッジ作成の仕組み化を実現
従業員数:1万名以上
メール/電話での問い合わせ対応を置き換え
類似問い合わせを削減
従業員数:500名以上
researcHRをTeams/Slackに追加するだけで、AIがメンバーの状況を収集するため、業務の状況やナレッジが自動で蓄積されます。
既存のナレッジ共有ツールやシステムで、「ログインされない」「データ入力/更新されない」「検索・活用できない」といった悩みを抱える方は、ぜひお問い合わせください。
※KBE株式会社が、ナレッジ共有TeamsアプリresearcHRを提供する過程で蓄積された、
様々な企業のTeams/Slack運用事例をお伝えします。