researcHR ユースケース

目的ごとの事例(導入前の課題と解決策)をご紹介します。

大手建設系会社(社員数1,000~)

購入理由・購入前の状況

業務効率化を全社的に進める動きがあり、これまでは40歳~50歳のベテランが推進していたが、今年度から若手が主体となって考えるという動きになり、社内でプロジェクト化しました。各現場を2~3年で担当し終わったら異動するため、グループ間移動が多く、ノウハウ共有やナレッジの蓄積を進めたいという課題がありました。

一方で、現在、Teamsのチャットで同期チーム15名ほどでナレッジ共有やコミュニケーションを取っていましたが、なかなか活性化しないのが実情でした。「社内SNSなどの導入が良いのでは?」という話もあり検討段階でした。

また、現状施策としては、現場若手のフォローアップをZoomで個別に実施しているが負担が大きく。また、一部の質問はチャットボットを導入しているが、固定的な質問のみという状況でした。

researcHR導入後の状況・効果など

若手メンバーの希望者が上司や現場で聞けないような質問(基本的なことやそもそも論のようなこと、悩みなど)ができる場として活用されています。

現在は、事務局メンバーが裏で別の人に意見を聞いて回答している段階ですが、回答履歴データが溜まってきたため、FAQ化を進めています。

| AIアシスタント『researcHR』とは

researcHR(リサーチャー)は、Microsoft Teams追加するだけで、組織内で「誰が・何を知っているか」を集約・共有するマネジメント支援ツールです。
「マネージャー主導による会議や1on1での対面コミュニケーションが中心。会議も進捗確認が中心になりがちで、カレンダーが会議ばかりで埋まっている」、「1on1で対話して確認するまでメンバーの状況が分からない」、「期末評価や担当者探しの際には、マネージャーの記憶に頼るしか無いが、リモートでそれも失われつつある」といった、メンバー・マネージャー双方の働き方に関する課題の解決を目指します。

| KBE株式会社について

2020年東工大発ベンチャーに認定後、リコーアクセラレータープログラム優秀賞、2021年日経新聞掲載。2021年にはMicrosoft社の公式ソリューション認定。

2018年の設立以来、顧客の「トランザクティブ・メモリーを最大化する」という志のもと、事業成長を遂げてきました。

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